Zoho CRMとWebフォームを連携し自動で顧客管理を実現する方法
- 最終更新日 2022.08.01
- #CRM・顧客管理
Webフォームからお問い合わせがあった見込み客との関係維持は売上を増加の目指す企業にとっては非常に重要なことです。
皆さんはお問い合わせがあった顧客の情報はしっかり管理されていますか?
普段の業務が忙しくwebからお問い合わせがあった見込み客の管理ができていないという声を聞く機会が少なくない印象です。
しかし、Zoho CRMを活用しWebフォームと連携することで、Webフォームからのお問い合わせがあった見込み客の情報を効率よく管理することが可能になります。
今回の記事では、Zoho CRMとWebフォームを連携することで問い合わせがあった見込み客の情報を効率よく管理する方法をご紹介させていただきます。
Zoho CRM でWebフォームを作成する
Zoho CRMではWebフォームに追加したい項目を左側の一覧から選択し、ドラッグ&ドロップで配置することで直感的にWebフォームを作成することができます。
Webフォーム項目の作成が完了するとソースコードが生成されます。
このコードをWebサイトに埋め込むことで、下記のようなWebフォームを作成することができます。
Webフォームから問い合わせを受ける
お客様はそれぞれの項目に必要な情報を入力し、問い合わせを行います。
問い合わせ完了後は、自動返信メールをお客様に送信することも可能です。
Webフォームから問い合わせがあったお客様の情報が自動でZoho CRMに入力されます。
お客様がWebフォームに入力された情報がすべての内容がZoho CRM に反映されます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
このようにZoho CRMとWebフォームを連携することで自動的にWebからお問い合わせのあった見込み客の情報を管理することが可能になります。
またZoho campaignsを活用することで、Zoho CRMで管理している顧客に対して自動でステップメールを配信することもできるようになるので、効率よく見込み客との関係維持を実現できます。
弊社はZohoの販売を行う認定パートナーであり、Zohoの導入支援を行なっております。
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